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なるさわ景の人のボイスドラマ企画のお手伝いをしました

◆ほんの少しですが、なるさわ景の人のボイスドラマ企画のお手伝いをしました。
 プロのスタジオでプロの声優にお願いしたガチめのボイスドラマです。脚本もエロゲ業界では担当作豊富なライターさん。
 売れたりとかネットでの評判がいいとか、そんな感じの手応えがあれば今後も企画が続くと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 詳細な情報はこちら(※リンク先18禁)↓
  「離島へ転校したらホストファミリーがドスケベで困る」シリーズ(長い)に「おまけ」という形でHボイスドラマがつきます

個人的なメモ。

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秋葉原ミネラルマルシェに行ってきた

◆時間がないので、とりあえず戦利品の写真だけ。

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がんまさんの本の表紙

◆ネットの検索でひっかかるがんまさんの本の表紙が高圧縮jpgすぎてあんまりなので、せめて私の手元にある分くらいはアップしてみようと思った次第。


鈴木がんま どきどきタイムトラブラー


鈴木がんま プライベート・レッスン


鈴木がんま 女のコの描き方

以下、与太話。
「個人画集を出そう」って話が亡くなる2年くらい前に某コミックM誌のKさんからがんまさん宛てにあったんですね。そして先走ったKさんは編集部の稟議を通す前に表紙絵の発注出したらしいんですよ。で、結局、画集の企画はポシャったんですが、表紙用に描き下ろされた絵は日の目を見ずにお蔵入りになったらしいんです。それ、見てみたいんですよね。Kさん、データ持ってると思うんだよなぁ。

さらば紙風船

◆PCゲーム買い取りでそこそこ知名度のあった紙風船、今後は通販オンリーになるとの事で実店舗が閉店になりました。
 
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 美少女ゲーム全盛期だった頃は、ソフマップやらメッセやらのショップ特典目当てで複数買いをしたユーザーが余ったゲーム本体を売りに来る場所でした。
(ショップ特典目当てで)同じゲームを何本も買うユーザーがいて、そのユーザーが手元に1本残して残りのゲーム本体を売り、店は未開封の新古品として新品よりも1,000~2,000円安く店頭に並べ、それをゲームだけ欲しい人達が買っていくという、そんな流れだったんですね。

 それから、美少女ゲーム全盛期をちょっと過ぎたあたりから紙風船にはもう一つの役割が増えました。不人気のゲームを流通会社から仕入れて売る商売です。
 PCゲーム業界は、人気ブランドの人気ゲームがある一方で「何でこんなクソみたいなもの作ったんだ?」と誰もが思うゲームも沢山売られていました。当然、そういうゲームはワゴンセールになっていたわけですが、メーカーは「ワゴンで売られてると自社のブランド価値がどんどん落ちていく」と流通に文句を言うようになってきたんですね。
 それでワゴンセールになる商品は(新品販売をする)店舗から引き上げて、紙風船にブッ込まれるようになりました。新品販売の店舗にあるようなB0版の特注ポスターが紙風船の店舗に貼ってあったりしたのは、余剰分を流通会社からもらってたからなんです。

 そんな特殊な立ち位置にあった紙風船は、市場動向を見るにはちょうど良いお店でした。どのタイトルが売れているのか(萌えゲなら平積み台の陳列量、抜きゲなら販売価格で判断)、ユーザーの購買力はどれだけあるのか(月末金曜日(美少女ゲームの発売日がだいたい重なる日)からの3日間でどれだけ品揃えがよくなるかで判断)等々、色々な事が見て取れるので、秋葉原に行ったら必ず通っていました。実は、紙風船で売ったり買ったりした事が一度もないんですけどね。

 紙風船の実店舗閉店は寂しいですね。
 ああ、ついに美少女ゲーム業界の息の根が、止まるのか。

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