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Legend LPB-Zのピックアップ予告
- 2023-04-06 (木)
- 未分類
◆予告。
千石電商で先ほど買ってきました。
13KΩの高出力でこの値段、ヤバい。
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Legend LPB-Zのナット交換とポールピースの錆び対策
- 2023-04-05 (水)
- 未分類
◆LPB-Zをいじっていると妙なビビりがありまして、どこだろうどこだろうと原因を探していたら、ナットがいびつなすり減り方をしていたことに気づきました。ペグの穴がズレている個体なので、ナットに負担がかかったのでしょう。
で、とりあえず千石電商で同じ幅のTASQナットを買ってきました。
幅は合っているので、あとはやすりで削って高さと奥行きを合わせていきます。
鉄鋼やすりで削ってみたものの、すぐに食いつかなくなって苦戦。3日ほどかかりました。
ちなみに、3日目の晩に紙やすりに切り替えたところ、鬼のような食いつきで鬼のように削れて作業があっという間に終わってしまいました。なんということだ。
『教訓:TASQナットは紙やすりで削ろう』
真ん中にTASQの文字。高級な感じになりました。
それにしても6弦だけすっげえ曲がってんなぁ……。
続いてポールピースの錆び対策。
うっすらと錆が浮いてくたびれた感じに。
ちなみにこのピックアップ、LPB-Zに最初から載っていたピックアップだと思いますが、簡単にスペックをご紹介しますと、
・フェライト磁石
・直列抵抗値8.06KΩ(個別だと、4.06KΩと4.13KΩ。4.13KΩの方は1・2弦用ですかね)
まぁ安ベースだしそんなものか。
ポールピースの錆びを紙やすりで軽く落としてやり、シンナーで脱脂したら、塗るのはこいつだ!
ガンダムマーカー:メッキシルバー。
マジかよ、と思いますでしょ。でもメッキシルバーは本当にメッキのようだと評判が良いので、試しに使ってみようと。600円のマーカーでメッキっぽくできるなら上々じゃないですか。どうせ安ベースだし。
で塗ってみたところ、
意外に悪くない!!
塗り面積が小さいこともあってだいぶメッキっぽいです。令和のガンダムマーカー凄ぇな!
ちなみにホログラフィック塗装ができると聞いてついでに買ってきたガンダムマーカー月光蝶ですが、
塗りムラが出て見事に失敗。
でもサフ吹いて下地に白でも塗ってからスプレーで塗装したら結構イケそうな気がします。
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Legend LPB-Zのシリーズ・パラレル切替と、コンデンサー切替
- 2023-02-23 (木)
- ギター
◆スイッチポットを2つ使って、ピックアップのシリーズ・パラレル切替と、コンデンサーの切替をやっていこうと思います。
ピックアップの切替は、ボリューム側のスイッチポットで。
コンデンサーの切替は、トーン側のスイッチポットでやります。
元ネタはこちら。
[プレベのシリーズ/パラレル切換スイッチが有能すぎる!!!]
[【改造】スイッチ付トーンポットを使って、コンデンサーを切り替えて音色の幅を広げる!]
まずは実態配線図を書いていきます。
少し混乱するのはピックアップのところですね。スイッチポットを引っ張り上げたときにピックアップを直列にしたいのか並列にしたいのか。
実態配線図が描けたら、次に、大きな失敗にならなさそうなコンデンサー切替のスイッチを作っていきます。
今回使ったコンデンサーは、元々付いていた0.063μFと、千石電商で買ってきた0.01μFのオレンジドロップ(350円)。桜屋電気店が開いていればもっと面白そうなコンデンサーを使いたかったのですが、開いている時間に行けなくて。
別角度から。
続いて、ピックアップ切替のスイッチポットを作成。
スイッチポット、何気に1個880円とかして、2個で1780円。コンデンサとかアルミテープとかで、改造の材料費がベース本体の購入額を上回ってます。
拡大図。
導線はベルデンの8503。
GNDに落とす線だけ8502を使っています。しっかりアースに落とすと音が力強く出てノイズも減ると経験的に感じているので、気持ち太目の8502で。
個別の作成が終わったら、段ボールに突き刺して、繋げる作業を開始。
なぜ段ボールに突き刺すのかというと、ピックガードに装着しながらの作業だと、ハンダが弾けた時とかコテを落とした時にピックガードを溶かしちゃうからです。あと、純粋に作業しやすい。
パーツが繋がったらベース本体に組み込んでやります。ジャックは安心の東信工業製に換装。ハンダはなるべく本体と遠い場所で作業したいと思っていますが、弦アースの配線だけはキャビティ内での作業になってしまいます。
組みあがり後の外観は全然変化ないので割愛。
鳴らしてみた結果ですが、4パターンの音ができててなかなか面白いです。結構音が変わるものなんですね。
まぁ、ベース弾けないんですが。(ぉぃ
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Legend LPB-Zのノイズ対策
- 2023-02-18 (土)
- ギター
◆原状復帰もしたことなので、ちょっとずつイジっていこうかと思います。
まずはノイズ対策をしていきます。
ダイソーの台所コーナーでアルミテープを買ってきました。これは残念ながら片面のみの導通です。
それからキッチン用アルミシート。
ピックガード全面をシールドする方法として、
・アルミテープを張っていく(ただし片面導通なので工夫が必要)
・ギター用アルミシートを1000~2000円出して買ってくる
・ピックガードにスプレー糊を吹いて料理用アルミホイルを貼り付ける(失敗したとき悲惨か?)
・100均で代用品を探す
の4つの方法を考えてまして、今回は4番目の案です。
このキッチン用アルミシートは模様の書いてある面が導通します。片面導通です。
ではまず、弦アースから……、って、弦アース殆ど取れてないぞ!?
アルミテープを貼って、しっかりと弦アース取れるようにしました。
次はピックガード。左下の部分的なアルミテープはスクレイパーではがします。
ざっくりと合わせて……、キッチン用アルミシート1枚でピックガード4枚分くらい取れそうです。
安いなぁ……。
切り抜きました。
模様ダサっ! まぁ見えるところじゃないからいいけど。
このシートはジャックのマイナスと直接つながるので、ノイズはジャックからベースの外に出ていきます。
わずかこれだけの対策ですが、ノイズがかなり減少。
アンプと向き合ったときもあんまりピーガー鳴らなくなりました。
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Legend LPB-Zの分解と修理
- 2023-02-12 (日)
- ギター
◆とりあえず原状復帰に取りかかります。
ノブを外してポットの様子をみたところ、Toneのポットが完全にグラグラです。
裏面。
とてもシンプルな配線です。
ははぁ、プレベのピックアップって、片方が逆巻きなんですね。
ポット確認。
Toneのポットのところで配線が千切れてます。前のオーナーが粗雑に扱ったんだろうなー。
しかしながら、白の配線の色が一部違っていたり、ところどころイモハンダだったり、ネジ穴の入り口が少し潰れているのを見ると、それ以前のオーナーはちゃんと修理をしていたように思えます。
コンデンサは、2A683Jと書いてありますね。0.068μFです。
割とレアな容量なので、オイルコンデンサへの換装は諦めます。
ネットで配線を調べて、千切れた線をポットにつなぎました。
2か所をハンダし直すだけで復活です。
それにしてもザグリのギリギリのところにネジ穴って、ひどくない?
木が割れそうで怖いなぁ。
指板はいつも通りクルミの油。
御茶ノ水のBIGBOSSに行って580円の安ベース弦を買ってきましたが、まだ張り替えなくていいかな。
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