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2020-08
GrecoのPhoenixをメンテする その4
- 2020-08-12 (水)
- ギター
◆ポットのシャフトの長さがたりておらず、ノブがボディをこすってしまいます。適当な高さでイモネジを締めてやればいいんでしょうが、念のためノブの穴にゴムの詰め物をして、ボディをこすらない程度に高さを稼ぎました。
ゴトーのペグだ。いいなぁ。
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GrecoのPhoenixをメンテする その3
- 2020-08-12 (水)
- ギター
◆ベースのボディの穴を書き写し、段ボール箱にポットを突き刺して作業します。
ボディに気を使わなくていいし、作業しやすくて便利。
ジャックはハンダしたところに熱収縮チューブをかぶせました。
結局、コンデンサは400Vのオレンジドロップ。ポット間の配線は短くまとめましたが、ピックアップから伸びてる線は切るわけにいかず、若干スパゲッティ気味に。
あ、写真だとボリュームのポットが1番からアースにつながってないですが、2つともちゃんと繋げましたよ。
ネットに実態配線図を載せてくれている人がいるんですが、ホント助かります。
てか、ギターしかいじったことがないので、ジャズベの2ボリューム1トーンというポットの構成が奇妙なものに見えます。
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GrecoのPhoenixをメンテする その2
- 2020-08-12 (水)
- ギター
◆電装系の在庫確認。
ハンダはアルミットとケスター44。
配線材はベルデンの8503と8502。8502は太くて扱いづらい。
コンデンサは0.047μF 100Vのオレンジドロップ、0.047μF 50Vのポリエステルフィルムコンデンサ(ルビコン製)、0.047μF AC250V_DC630Vのメタライズドポリエステルフィルムコンデンサ(東信工業製)。
あと、スムーステーパーボリューム(https://yubi1guitar.com/treble-bleed/)やろうと思って買ってきた抵抗。
それから桜屋電機店で買ってきた16mm A250KのAlphaのポット。これはネジの部分が短くて今回は出番なし。70円で安かったのになぁ。
真鍮のパーツはノブの大きさを調整するスリーブ。
あとビルトインジャックと、Alphaのポット。
お、工具箱の奥から0.047μF 400Vのオレンジドロップが出てきた。
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GrecoのPhoenixをメンテする その1
- 2020-08-12 (水)
- ギター
◆知人のナツメさんとスタジオ入った時に、ナツメさんのベースのジャックが断線しました。一晩預かってハンダを付けなおして返したんですが、ボリュームとトーンが全部ガリってて、裏蓋のネジ穴がバカになってて、中の配線がスパゲッティになってると話したところ「オーバーホールしてよ」との事。
日頃お世話になっているので恩返しがてら快諾した次第。
いちいち配線が長くてスパゲッティ状態。黄色の線は断線修理の際に追加したポット間アース。これでFM放送を思い出させるチリチリした高域のノイズが減りました。
まずはネジ穴にボンドとダボを突っ込む。
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