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PACIFICA112Vに612Vの金属ジャックプレートをポン付けの巻

◆ブリッジからペグまで弦が真っ直ぐに伸びているのを見るたび完成度に惚れ惚れするのですが、そんなPACIFICA112Vにも欠点が。
 ナットとジャックプレートが割れたときは楽器店に修理に出さなきゃいけないんです。ヤマハ独自規格だし、パーツの一般流通もしていないので。

 しかもPACIFICA112Vのジャックプレートはプラスチック製。サードパーティ製の金属ジャックプレートはネジの場所が合わないので、つけようと思ったらボディに穴を開けなきゃいけない。もしくはハンドメイドするか、ハンドメイドされたものを買うか。
 プラスチックのジャックプレート嫌だなーってずっと思っていたんです。

 で、先日Youtubeでパシフィカの612の紹介動画を見ていたら、612のジャックプレートは金属じゃないですか。
 そんな、さぁ、最初から言ってよ、って気持ちですよ。上位機種のパーツなら十中八九ポン付けできそうです。

 で、楽器屋さんに注文して買いました。612用ジャックプレート。税込847円。

 112Vのものと同じ寸法です。

 いえーい、無加工です。ポン付けできました。
 しかもメーカー純正だから仕上がりが綺麗なんですよ。ツヤツヤ。

 うれしいなぁ。

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